2017.05.25
歯科衛生士ミーティングの後、全員で口腔内規格写真撮影の練習をしました。
写真を撮影すると、鏡でも見えない歯の裏側まで見えるので、患者さんの歯磨きの苦手な場所がわかります。
写真の撮影は片手で一眼レフを持つため、カメラの重さに慣れるまでが、まずひとつめのハードルです。
ふたつめのハードルは、下の歯の裏側(舌側)を撮影をクリアーすると、自分のクセが出てきます。
自分のクセを見つけて修正すると、誰が撮影しても同じに撮れる口腔内規格写真になります。
コツをつかむと簡単に撮影できるようになります。
ただただ練習するしかないので、今後も勉強会を続けていきます。